COLUMN|失敗とトラブル

落ち葉対策 隣の家の落ち葉と越境した枝と掃除を楽にする道具と木を切る判断

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3分でわかる

隣の家の落ち葉や枝に困っている方へ 結論はこれです

もっと詳しく知りたい方へ

隣の家から届く落ち葉は枝の越境とは別の話で、自分の庭の掃除を道具で楽にしながら穏やかに話し合うのが近道です。越境した枝は2023年4月1日施行の改正民法で催告して相当の期間がたっても切られないときなどに自分で切れるようになり、根は改正の前から自分で切れます。この記事は法務省と気象庁と松戸市など4市の公式資料とカインズの公開価格を2026年9月28日に確認し、掃除の道具と出し方と木を切る費用をまとめた結果です。

この記事の結論

落ち葉の悩みは、自分の庭の掃除と隣の木との関係の2つに分かれます。

知りたいこと 答え 数字の目安
落ち葉が集中する時期 イチョウとカエデは11〜12月 東京で平年12月3日と13日
掃除を楽にする道具 熊手とほうきと自立する袋 3,758円から
砂利と防草シートの上 熊手でなくブロワーで飛ばす ブロワーは8,480円の例
落ち葉の出し方 市ごとに収集日と袋が違う 松戸市は可燃ごみの日に出さない
隣から越境した枝 催告して相当の期間で自分で切れる 法務省の目安は2週間程度
隣から越境した根 催告なしで自分で切れる 民法233条4項
隣の落ち葉そのもの 枝とは別で話し合いが先 市の法律相談は予約制
5mの木1本を10年 毎年の剪定と伐採を比べる 33万円と56,500〜81,500円
出典 気象庁 生物季節観測/法務省 民法改正の資料/e-Gov 民法233条/松戸市と市川市と船橋市と柏市のごみの出し方と相談窓口/カインズの公開価格/当社の料金目安

落ち葉が集中するのは、イチョウとカエデが色づいて散る11月から12月。

気象庁の東京の観測では、イチョウは平年で12月3日に葉の約8割が落ちます。

掃除の道具は竹ほうきと熊手と自立する袋で、カインズの公開価格の合計は3,758円。

砂利の上は熊手だと砂利ごと寄せてしまうので、砂利と防草シートの上はブロワーで葉だけを飛ばすのが当社の見立てです。

隣の木から越境した枝は、2023年4月1日に施行された改正民法で扱いが変わりました。

木の持ち主に切るよう催告して相当の期間がたっても切られないときなどは、自分で切れます。

一方で落ち葉そのものは枝の越境とは別の話で、民法233条は落ち葉について定めていません。

5mの落葉樹1本だけを毎年剪定に出すと、料金目安の最低料金が毎回かかり10年で330,000円。

伐採と抜根をして跡に砂利を敷けば、1回の56,500〜81,500円で済む計算です。

当社の見立て隣とのやりとりは、掃除の手間を減らす工夫を自分の側で済ませてから始めると穏やかに進みます。枝を切ってほしいとお願いするときも、切る時期の目安を一緒に伝えると相手が予定を立てやすくなります。

落ち葉が多い木と落ちる期間 ケヤキとイチョウとサクラ

落ち葉で困る相談が出やすいのは、ケヤキやイチョウのように大きく育つ落葉樹です。

関東地方整備局の報告では、国道20号のケヤキとイチョウの落ち葉で毎年10月から12月中旬に沿道からの苦情が相次いでいました。

苦情の中には、民有地に越境した枝から落ちた葉が家の雨どいを詰まらせるというものもありました。

庭の木でも、枝が隣の敷地の上に出れば同じことが起きます。

イチョウとカエデは気象庁の観測がある

気象庁は生物季節観測で、イチョウとカエデの色づいた日と落葉した日を記録しています。

落葉日は、標本木の葉の約80%が落ちた最初の日のこと。

東京の平年値は、イチョウの黄葉が11月23日で落葉が12月3日です。

カエデは紅葉が11月28日で、落葉は12月13日になります。

イチョウは色づいてから約10日でカエデは約15日で落葉日を迎えるので、この間が掃除の集中する期間です。

サクラは11月には葉が落ちている

サクラについて、公益財団法人日本花の会は剪定の時期を「落葉後の11月-3月上旬」としています。

剪定を落葉の後としているので、11月には葉が落ちている前提の書き方です。

庭に落葉樹があるなら、11月と12月は週末ごとの掃除を見込んでおくと慌てずに済みます。

自分でやる落ち葉掃除の手順と道具と費用

自分でやれるのは、地面に落ちた葉の掃除と地面から手が届く低い木の手入れまでです。

道具と費用

道具 カインズの価格 向く場所
竹ほうき 5段締め 398円 土と舗装の上
ホーキ熊手 大 先端幅32cm 1,980円 芝生と生け垣の下
自立できる集草袋 145L 1,380円 集めた葉を入れておく
ガーデンブロワ 700W 8,480円 砂利と防草シートの上
合計 12,238円 ブロワーなしは3,758円
出典 カインズ公式の商品ページの公開価格/価格は店舗で異なる場合あり/熊手とブロワーの用途は商品ページの記載

ホーキ熊手は、濡れた落ち葉や生け垣の下の葉もかきやすいと商品ページに書かれた樹脂製の熊手です。

集草袋は金属のワイヤーで自立し、耐荷重は約15kgまで。

ブロワーは落ち葉の吹き飛ばしが用途に書かれたAC100V式で、10mの延長コードが付いています。

定格の連続使用は、30分まで。

落ち葉を集める4つの手順

1つ目は、雨の前の乾いた日に集めることです。

濡れた葉は重くなって地面に張りつくので、乾いているうちに集めるほうが早く終わるというのが当社の見立て。

2つ目は、建物の際とフェンスの際から庭の中央へ寄せることです。

風の強い日は、風下に向かって寄せると散りません。

3つ目は、集めた葉の土を落としてから袋に入れること。

松戸市は、落ち葉と草は土を振るい落として袋に入れるよう決めています。

4つ目は、ごみの日の朝まで袋の口を閉じて雨の当たらない場所に置くことです。

砂利と防草シートの上はブロワーで飛ばす

砂利の上を熊手でかくと、葉と一緒に砂利まで寄せてしまいます。

防草シートがむき出しの場所では、熊手の爪がシートに引っかかって傷める心配もあるというのが当社の見立て。

そのため砂利と防草シートの上は、風で葉だけを飛ばすブロワーが向いています。

DIYショップRESTAの解説は、防草シートの上にたまった砂ぼこりや落ち葉に飛んできた種が合わさるとシートの上でも芽が出ると書いています。

同じ解説が勧めるのは、たまった砂ぼこりと落ち葉を定期的に取り除くこと。

砂利敷きや雑草対策で敷いた砂利を長く保つためにも、落葉の時期は葉を残さないでください。

ブロワーを使う時間は、近所への音を考えて昼間にするのが無難。

掃除の前に確認すること
  • 葉が乾いているか
  • 砂利や防草シートの上か土の上か
  • 袋に入れる前に土を落としたか
  • 住んでいる市の収集日と袋の決まり

落ち葉の出し方 4市のごみの決まりと燃やしてはいけない理由

落ち葉と枝の出し方は、市によって収集日も袋も枝の長さも違います。

市 落ち葉と草 剪定した枝
松戸市 不燃ごみと資源ごみの日 直径10cm未満で長さ50cm未満
市川市 燃やすごみの日 10cm以下で50cm以下を3束まで
船橋市 可燃ごみ 直径10cm以内で長さ50cm以内
柏市 柏地域 可燃ごみ 太さ5cm以内で長さ30cm以内
出典 松戸市 剪定枝や落ち葉の収集/市川市 剪定枝の出し方/船橋市 可燃ごみの出し方と50音別ごみ分別一覧表/柏市 ごみ分別便利ガイドの柏地域と沼南地域

松戸市は焼却灰の放射性セシウムの濃度を下げるため、2011年8月22日から剪定枝と落ち葉と草を分けて集めています。

収集は不燃ごみと資源ごみの日で、可燃ごみの日には集めません。

落ち葉は土を振るい落とし、松戸市認定袋の可燃ごみ用か中身の見える透明か半透明の袋に入れます。

花や実が付いていると集めてもらえないため、花と実は可燃ごみで出す決まりです。

市川市は葉と草と竹を燃やすごみの日に出し、枝は太さ10cm以下のものを長さ50cm以下に切って直径30cm以下の束にします。

枝の束は1回に1世帯3束までで、太さか長さをこえる枝は大型ごみです。

船橋市の50音別の分別一覧表では、落ち葉と枯れ葉は可燃ごみ。

木の枝は直径10cm以内で長さ50cm以内なら可燃ごみで、直径20cm以内で長さ1.5m以内なら粗大ごみになります。

柏市の柏地域は落ち葉を可燃ごみとし、枝は太さ5cm以内のものを長さ30cm以内に切って直径20cm以内ごとに束ねる決まりです。

同じ柏市でも沼南地域は別の一覧で、剪定材は太さ2cmで長さ50cm以内なら可燃ごみになります。

庭で燃やしてはいけない理由

落ち葉を庭で燃やすのは、やめてください。

廃棄物処理法16条の2が禁じているのは、法令で定めた場合を除くごみの焼却。

違反したときの罰則は5年以下の拘禁刑か1千万円以下の罰金で、両方が科されることもあります。

松戸市は「庭木の枝や落葉だけだから」と燃やす例を挙げて、屋外で焼却せず市の収集区分で出すよう呼びかけています。

家庭に置けるような簡易な焼却炉も法令の構造の基準にほぼあてはまらない、というのが松戸市の説明。

例外にはたき火など日常生活で通常行われる軽微な焼却もありますが、松戸市はそれでも家庭ごみを燃やしてよいわけではないと書いています。

ばい煙や悪臭を出す屋外での焼却は、松戸市の公害防止条例でも原則禁止です。

やってはいけないこと集めた落ち葉を庭や空き地で燃やすことです。少しの量でも灰が飛び、においが近所に届くと松戸市は書いています。

業者が要らないケース 地面の掃除と低い木で済む庭

次のどれかにあてはまるなら、業者を呼ばずに自分の掃除と手入れで足ります。

業者が要らない庭
  • 落ち葉のもとが自分の庭の低い木だけ
  • 木の高さが地面から手の届く1.5〜2mまで
  • 枝が境界のフェンスをこえていない
  • 雨どいに葉がたまっていない
  • 集めた葉を市の決まりで出せる量

高さの線引きと道具の費用は、剪定と伐採を自分でやる方法にまとめました。

雨どいの落ち葉よけは高さで決める

パナソニックの落葉よけネットは樹脂製のネットで、軒先で丸めて差し込み針金などで留める作りです。

同じサイトのアルミメッシュの落葉止めには、網目より小さな葉は中に入ってあふれる原因になるおそれがあるので定期的に取り除くよう書かれています。

つまり落ち葉よけを付けても、雨どいの点検は続きます。

ホームセンターにも半丸100〜105の雨どい用の枯葉防止パイプがあり、カインズでは長さ1.8mで1,380円。

1階の軒どいが7.2mなら4本で、5,520円になる計算です。

ただし取り付ける場所は、どれも軒先の高さになります。

国民生活センターが医療機関から集めた脚立とはしごの転落事故では、庭木の作業に次いで多いのが屋根と軒先での作業でした。

同じ資料には、はしごは高い所へ移るための道具なのでその上で作業してはいけないとあります。

2階の雨どいは自分で上がらず、屋根と雨どいを扱う業者に相談してください。

1階でも、脚立の天板に乗らないと届かない高さなら同じです。

隣の木の枝と落ち葉 自分で切れる条件と相談先

越境した枝は催告してから

民法233条1項は、隣の木の枝が境界線をこえるときは木の持ち主に枝を切らせることができると定めています。

改正前は持ち主が切らなければ、裁判を起こして切らせるしかありませんでした。

2023年4月1日に施行された改正で3項が加わり、次の3つのときは土地の持ち主が自分で枝を切れるようになっています。

自分で枝を切れる3つのとき
  • 持ち主に切るよう催告したのに相当の期間内に切らない
  • 持ち主やその居場所がわからない
  • 急迫の事情がある

法務省の資料は、枝を切るのに要る時間の猶予として相当の期間を基本的に2週間程度としています。

自分で切ったときの費用は、基本的に木の持ち主に請求できると考えられるというのが法務省の資料の説明です。

ただし個別の事情で結論は変わるので、実際に請求するかどうかは弁護士に確かめてください。

民法233条は催告の書き方までは定めていないため、いつ何を伝えたかが後でわかる形にしておくと相当の期間を数えやすくなります。

切るのは自分の敷地の上に出た部分までにとどめるのが無難、というのが当社の見立てです。

やってはいけないこと頼む前にいきなり隣の枝を切ることです。急迫の事情などがない限り、先に持ち主へ切ってもらうよう求めるのが改正後の民法でも原則です。

越境した根は自分で切れる

根は改正の前から扱いが違い、民法233条4項は境界線をこえた根を自分で切り取れると定めています。

太い根を切ると木が弱ったり傾いたりするおそれがある、というのが当社の見立て。

太い根に手を付ける前は、持ち主と話しておくと安心です。

落ち葉そのものは枝と別の話

民法233条が定めているのは枝と根で、風で飛んでくる落ち葉は条文にありません。

落ち葉がどこまで我慢すべき範囲かは、事案ごとに判断が分かれる場合があります。

法テラスのよくある相談は、隣の落ち葉が原因で雨どいが壊れた場合には損害賠償を求めることができると答えています。

ただしどこまでが原因にあたるかは事案ごとなので、請求を考えるなら弁護士や保険会社に確かめてください。

まずは顔を合わせたときに、掃除が大変な時期だけ枝を少し切ってもらえないかと頼むのが穏やかな始め方。

市役所の法律相談で聞けること

柏市は、隣の家の草木が敷地に越境しているという相談を市役所では対応できない近隣トラブルの例に挙げています。

まず当事者同士で冷静に話し合うのが基本、というのが柏市の説明。

話し合いが難しいときの相談先として、柏市は市の無料の法律相談と法テラスと民事調停を案内しています。

民事調停は、裁判所で調停委員を交えて話し合う手続きのこと。

4市とも弁護士の無料の法律相談があり、どれも予約制です。

松戸市の法律相談は相隣関係も対象で、毎週月曜と火曜と木曜に1人30分で開かれます。

柏市は1人25分なので、質問をまとめたメモや資料を用意するよう市のページが求めています。

松戸市と市川市と船橋市は、次の相談まで3か月をあける決まり。

低い境界ブロックに沿ったメッシュフェンスと土の庭の若木と隣地側の砂利
低い境界ブロックに沿って建てたメッシュフェンスです。左の土の庭にはフェンスの近くに若木があり、右の隣地側は建物の際まで砂利が敷かれています。

自分の木を切るか低くするか 剪定と伐採の判断

自分の木の枝が隣の敷地に出ていて催告を受けても相当の期間内に切らないと、改正後は隣の人が自分で切れます。

頼まれてから慌てるより、落葉した冬のうちに枝先を境界の内側まで切り戻しておくと角が立ちません。

国道20号を管理する国の事務所は、ケヤキの強い剪定を落葉期に行い清掃も変えた年度に調布のケヤキの落ち葉の苦情を103件から48件に減らしました。

ただし同じ報告は、冬でなく落葉期に切ったため木が弱らないか見ていく必要があるとも書いています。

剪定で残すか伐採するか

当社の料金目安では、剪定は枝の処分込みで低木が3,300〜5,500円で中木が7,700〜13,200円/本です。

5mまでの高木は17,900〜27,500円/本で、伐採は3〜5mの中木で17,900〜27,500円/本。

抜根は、伐採とセットのときに11,000〜22,000円/本かかります。

ただし1回の施工には33,000円の最低料金があり、剪定を1本だけ頼むと単価がこれを下回ります。

5mの落葉樹1本を10年 10年の総額 計算の前提
毎年1本だけ剪定を頼む 330,000円 毎回最低料金33,000円
毎年ほかの木とまとめて頼む 179,000〜275,000円 高木の単価×10回
伐採と抜根と跡に砂利4㎡ 56,500〜81,500円 1回で最低料金をこえる
伐採と抜根と2m級の木を植える 83,900〜115,500円 植えた木の手入れは別
出典 料金目安の単価から計算/砂利敷きは化粧砂利仕上げ6,900〜8,000円/㎡/2m級の木はシンボルツリー植栽55,000〜66,000円/本

1本だけを毎年頼むと単価が最低料金に届かないため、10年で33,000円×10回の330,000円です。

ほかの木とまとめて頼めば、高木の単価17,900〜27,500円の10回分で179,000〜275,000円。

伐採と抜根は28,900〜49,500円で、跡の4㎡に砂利を敷くと27,600〜32,000円が加わります。

10年で見ると、1本だけの剪定を続けるより伐採と砂利敷きのほうが248,500〜273,500円安い計算です。

ただし木を切ると、夏の木陰と隣からの目隠しもなくなる点は忘れないでください。

目隠しが要るなら、跡に常緑の木を植えるか目隠しフェンスで補う方法があります。

フェンスで補うなら、LIXILのフェンスが2026年10月1日の受注分から平均15%程度上がる点も見ておきたいところ。

高さを下げるなら、1回で半分にするより2〜3年かけて下げるのが当社の見立てです。

3mまで下がれば、ほかの木とまとめて頼むときの単価が中木の7,700〜13,200円/本になります。

木を切ったあとの庭の組み直しは、庭づくりの始め方で予算ごとにまとめました。

当社の見立て残したい木は冬に枝先を境界の内側まで切り戻し、残す理由がない木は伐採と抜根を同じ日にまとめると最低料金の負担が1回で済みます。

業者に頼む場合の相場と見積の見方

当社の剪定と伐採は1本ごとの単価で、切った枝と幹の処分代込みの値段です。

落ち葉の掃除だけの作業は料金目安に載せていないので、現地を見てお見積りします。

見積で確かめたいのは、高さの区分と処分代の中身と最低料金の3つ。

高さの区分は会社ごとに違い、当社は1.5mまでが低木で3mまでが中木です。

処分代がオプションの会社と比べるときは、処分代を足した合計で並べてください。

見積で確かめる4つ
  • 高さの区分と1本ごとの単価
  • 枝と幹と葉の処分代が入っているか
  • 最低料金や出張費があるか
  • 隣の敷地から作業するときの段取り

当社は松戸市を拠点に、市川市と船橋市と柏市でも剪定と伐採と抜根をお受けしています。

庭の木の写真とだいたいの高さと本数を送っていただければ、剪定で残すか伐採するかの分け方と税込の合計をお答えします。

越境した枝をどこまで切るかのご相談だけでも構いません。

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落ち葉対策を業者に頼んだほうが得な理由 年1回の剪定と毎週の掃除を比較

項目 自分でやる 業者に頼む
費用 掃除の道具3,758〜12,238円 剪定は1回の最低料金33,000円から
手間 落葉の期間は毎週の掃除と枝の処分 落ち葉のもとの枝を年1回減らす
仕上がり 脚立の上で切る位置がぶれやすい 冬に枝先を境界の内側まで戻す
安全 作業がわかる転落事故の約半数が庭木 高い枝の作業を任せられる
保証 自分で切った不具合は自分で直す 施工した業者に相談できる
出典 カインズの公開価格/料金目安/国民生活センター 脚立とはしごの転落事故

掃除の道具は3,758円からそろいますが、落ち葉の量を減らすには元の枝を減らすしかありません。

脚立に乗って自分で切ると、切った枝を市の決まりの長さに切りそろえる手間もかかります。

市川市なら1回に3束までなので、枝が多い年はごみの日を何回かに分けて出すことに。

業者の単価に枝の処分代が入っていれば、束ねる手間もごみの日を待つ日数もかかりません。

けがの差も大きく、国民生活センターの資料では20歳以上の転落事故433件のうち作業がわかる243件の約半数が庭木の作業でした。

同じ資料は、剪定なら造園業者に頼むなど専門家への依頼を考えるよう呼びかけています。

差額で買うのは、脚立の上の作業と枝の処分と切る位置の判断の3つです。

秋に毎週かき集めるより、冬に1回枝を減らすほうが次の秋の掃除は軽くなります。

失敗例と対策 隣の落ち葉と小枝と枝切りの3つ

ネットで見かける質問から、落ち葉と隣の木の悩みを3つ選びました。

1つ目は、隣の家の落ち葉を自分たちで掃除しているが片付けてもらえないのかという悩みです。

落ち葉そのものは民法233条の対象ではないため、掃除が大変な時期を伝えて枝を減らしてもらえないかを話し合います。

2つ目は、隣に落ちた小枝を翌日うちに返されたという相談。

葉や枝を相手の敷地に戻しても、もめごとが大きくなるだけで何も解決しません。

やってはいけないこと集めた落ち葉を隣の敷地や家の前に戻すことです。言いたいことは言葉で伝え、葉は住んでいる市の決まりで出してください。

3つ目は、隣から枝を切ってほしいと頼まれたが法的に切らなければならないのかという質問です。

民法233条1項の原則では、切るのは木の持ち主の役目。

催告を受けて相当の期間内に切らずにいると、隣の人が自分で切れるようになります。

その費用も基本的に木の持ち主へ請求できると考えられる、というのが法務省の資料の説明です。

よくある質問

隣家の落ち葉トラブルは泣き寝入りするしかありませんか

泣き寝入りとは限りません。

民法233条に落ち葉を掃除させる決まりはありませんが、越境した枝なら持ち主に切ってもらうよう求められます。

落ち葉の多い時期だけ枝を減らしてもらえないかを話し合い、まとまらなければ市の法律相談や民事調停を使えます。

隣の木の枝が越境してきたら勝手に切ってもいいですか

まず木の持ち主に切るよう求めるのが原則です。

催告しても相当の期間内に切られないときや持ち主がわからないとき、急迫の事情があるときは自分で切れます。

法務省の資料の目安は、基本的に2週間程度。

落ち葉の苦情は市役所に相談できますか

柏市の場合は、個人と近隣の間の問題は市役所では対応できないという答えです。

柏市は越境した草木をその例に挙げ、まず当事者同士の話し合いを求めています。

そのうえで使えるのが、弁護士による市の無料の法律相談です。

落ち葉は何ゴミですか

市によって違います。

市川市と船橋市と柏市は燃やすごみや可燃ごみですが、松戸市は不燃ごみと資源ごみの日に出す決まりです。

松戸市では、可燃ごみの日に出しても回収されません。

落ち葉を燃やすのは違法ですか

廃棄物処理法16条の2は、法令で定めた場合を除いてごみの焼却を禁じています。

罰則は、5年以下の拘禁刑か1千万円以下の罰金。

松戸市は庭木の枝や落ち葉だけでも屋外で燃やさず、市の収集区分で出すよう求めています。

砂利の上の落ち葉はどう掃除すればいいですか

熊手でなくブロワーで、葉だけを飛ばして集めます。

放っておいた落ち葉と砂ぼこりに種が合わさると芽が出る、というのがRESTAの説明です。

乾いた日に建物とフェンスの際から庭の中央へ寄せると、早く終わります。

雨どいの落ち葉よけネットは付けたほうがいいですか

詰まりやすい雨どいなら、付ける意味があるというのが当社の見立てです。

ただし網目より小さな葉は中に入るので、付けたあとも点検は続きます。

2階の雨どいは、自分で上がらないでください。

まとめ

落ち葉が集中するのは11月から12月で、東京のイチョウは平年12月3日に葉の8割が落ちます。

掃除の道具はカインズの公開価格で3,758円からで、砂利と防草シートの上はブロワーが向いています。

落ち葉は燃やさず、住んでいる市の決まりで出してください。

松戸市は、可燃ごみの日には回収しません。

隣から越境した枝は、催告して相当の期間がたっても切られないときなどに自分で切れます。

落ち葉そのものは枝と別の話なので、話し合いと市の法律相談と弁護士の順で進めてください。

自分の木は冬に枝先を境界の内側まで戻すと、落ち葉も隣とのやりとりも減らせます。

当社は松戸市と市川市と船橋市と柏市で、剪定と伐採と抜根と跡の砂利敷きをお受けしています。

お見積りは写真で無料でお出しし、現地調査はご依頼をお決めいただいた方に伺う形です。

根拠と参考資料

hifaceYコラム編集部

千葉県松戸市の外構会社 合同会社hifaceYが運営しています。カーポート・フェンス・門扉・土間コンクリート・植栽を自社で施工し、記事の数字は公開している料金目安と公的機関やメーカーの公表資料に基づいています。会社案内

#落ち葉#落ち葉対策#隣の家の木#越境した枝#雨どい

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