COLUMN|費用と相場

外構リフォームの費用 やり直しの相場と何年で直すか

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3分でわかる

外構を直したい方へ 結論はこれです

もっと詳しく知りたい方へ

外構リフォームの費用は直す場所と広さで決まり、当社の料金目安では土間30㎡の打ち替えが1,074,000〜1,218,000円で古いブロック塀10mの作り替えが463,000〜560,000円です。何年で直すかは税法の耐用年数が一つの目安で、コンクリートの舗装は15年でブロック塀は15年と決められています。どこに頼むかと使える補助金の締切は、公式資料と当社の料金目安で2026年10月7日に確かめました。

この記事の結論

外構リフォームの費用は、直す場所と広さと今あるものを壊すかどうかで決まります。

全部を作り直す前に、部分の補修や洗浄で済むかを先に確かめる形。

先に答えを表にまとめました。

直す内容 広さ 税込の目安
土間の打ち替え 30㎡ 1,074,000〜1,218,000円
土や砂利の駐車場を土間に 30㎡ 720,000〜810,000円
古いブロック塀の作り替え 10m 463,000〜560,000円
メッシュフェンスの交換 10m 173,000〜198,000円
目隠しフェンスの交換 10m 465,000〜535,000円
庭を人工芝に 20㎡ 198,000〜280,000円
雑草の庭を砂利敷きに 20㎡ 138,000〜160,000円
カーポートの建て替え 1台用 486,700〜540,500円
出典 当社の料金目安 2026年10月時点の税込の単価。撤去と新設の単価を足して当社が計算した例です

当社の料金目安では、土間コンクリートの撤去が1㎡あたり11,800〜13,600円かかります。

新しい土間は1㎡あたり24,000〜27,000円なので、30㎡の打ち替えは1,074,000〜1,218,000円の計算。

古いブロック塀の撤去と新しい塀への作り替えは、1mあたり46,300〜56,000円のセット料金です。

10mなら463,000〜560,000円になります。

一方で土間の汚れなら、高圧洗浄の1㎡あたり660〜1,100円で見た目が戻ることもあります。

全部を作り直す工事と、洗って直す手入れでは金額の桁が違う形。

当社のおすすめ直したい場所の全体と、ひびや傾きのある部分の写真を撮ってください。全部をやり直すか一部の補修で済むかは、写真と現地で分かれます。急ぐ理由がブロック塀の傾きなら、補助金の締切より先に安全を優先してください。

外構リフォームの費用 当社の料金目安で計算した8つの例

結論の表の8つは、どれも撤去と新設の単価を足した金額です。

ここからは場所ごとに、金額の中身と気をつける点を書きます。

駐車場と土間

土間の打ち替えは、今のコンクリートを壊して運び出す費用が加わるぶん高くなります。

土や砂利の駐車場をコンクリートにするだけなら、30㎡で720,000〜810,000円の計算。

料金目安の土間の単価には、すき取りと残土の処分と砕石の下地と目地までが入っています。

1台分からの費用と自分で打てる範囲は、駐車場をコンクリートにする費用にまとめました。

ブロック塀とフェンス

古いブロック塀は、高さ1.2mを超えると控え壁が要るので現地見積りになります。

塀を低いブロックとフェンスの組み合わせに替える方法と金額は、ブロック塀とフェンスの費用の比較で比べました。

フェンスだけの交換は、メッシュなら10mで173,000〜198,000円です。

目隠しフェンスに替えるなら、同じ10mで465,000〜535,000円まで上がります。

台風や車で壊れたフェンスの直し方は、フェンスの修理費用に書きました。

庭と雑草

雑草に困る庭は、防草シートと化粧砂利で20㎡なら138,000〜160,000円の計算です。

人工芝なら20㎡で198,000〜280,000円で、10㎡未満は一式料金になります。

雑草の対策を10年の費用で比べた結果は、雑草を生えなくする方法の比較にあります。

カーポートと門まわり

カーポートの建て替えは、1台用の撤去と新設で486,700〜540,500円の計算。

機能門柱は、表札とポスト付きの正規ユニットで257,400〜296,000円が料金目安です。

ポストだけの交換なら、壁掛け型で44,000〜77,000円になります。

カーポートの大きさによっては確認申請が要るので、カーポートの値段と固定資産税で確かめてください。

料金について

1回の工事が最低料金の33,000円に満たないときは、最低料金になります。

LIXILの外構の商品は2026年10月1日の受注分から値上げされ、料金目安は値上げのあとの金額。

複数の場所をまとめて頼むと、出張と段取りの費用を1回にまとめられます。

費用を抑える3つの方法

1つ目は、直す場所をまとめて1回の工事にすることです。

料金目安の複合小工事の一式目安は114,400〜171,600円で、出張と段取りと養生の費用が1回分で済みます。

2つ目は、使える部分を残して傷んだ部分だけを直すこと。

ブロック塀なら下の段のブロックを残してフェンスに替える方法もあり、高さと傷み方で決まります。

3つ目は、補助金の対象になる工事を先に確かめることです。

危ないブロック塀の撤去は、市によって撤去の費用の一部が補助されます。

既存の土間の間に打ったばかりの土間コンクリート
当社が既存の土間の一部を新しく打ち直した例です。全部を打ち替えずに、傷んだ部分だけを直す方法もあります。

やり直しを考える期間 何年で傷むかの目安

外構が何年もつかは、材料と日当たりと使い方で家ごとに変わります。

一つの物差しになるのが、税法で決められた構築物の耐用年数です。

外構の種類 税法の耐用年数
コンクリートやブロック敷の舗装 15年
アスファルト敷の舗装 10年
コンクリートブロック造の塀 15年
金属造の塀 10年
庭園 20年
出典 減価償却資産の耐用年数等に関する省令 別表第一(構築物)

この年数は会社や事業で使うものの減価償却の年数で、その年数で壊れるという意味ではありません。

同じ表では、木造の塀と合成樹脂造の構築物も10年と決められています。

ただし新築から15年前後たった外構は、見直しを考え始める一つの区切り。

年数より大事なのは、次のような見た目のサインです。

やり直しを考える5つのサイン
  • 土間のひびが広がったり段差ができたりしている
  • ブロック塀が傾いているかひびがある
  • フェンスの柱がぐらつく
  • 雨のあとに水たまりが残る
  • 雑草の手入れが追いつかない

ブロック塀の傾きとひびは、ほかのサインより先に見てください。

塀が道路に面しているなら、倒れたときに通る人を傷つけるおそれがあります。

ひびの写真は、定規や硬貨を横に置いて撮るのがコツ。

同じ場所を半年ごとに撮っておくと、ひびが広がっているかどうかを自分でも比べられます。

水たまりは、雨がやんでから何時間たっても消えないかを見ておくと相談のときの手がかりです。

直す順番の考え方

直したい場所がいくつもあるときは、安全と排水と使い勝手と見た目の順に並べると迷いにくくなります。

傾いたブロック塀とぐらつく柱は、ほかより先に見直す場所。

水たまりは土間や庭の下地を傷めるので、表面を新しくする前に直します。

駐車のしにくさと雑草は、毎日の手間に関わる使い勝手の問題です。

色や見た目の替え替えは、最後にまとめて考えても遅くありません。

やり直す前に確かめる条件 境界と排水と下地

外構を直すときは、見えている表面より先に3つの条件を確かめます。

境界

塀やフェンスが境界線の上にあるときは、隣の家との共有と推定されます。

民法229条の決まりで、作り替える前に隣の家と話しておくのが安全です。

境界の位置は、境界標と測量図で確かめる形になります。

排水

土間や庭を直すときは、雨水がどこへ流れるかを先に決めます。

水たまりが気になって直すなら、表面より勾配と排水の出口を見るのが先。

下地

土間の打ち替えでは、下の砕石と地面の締まり方も確かめます。

表面だけを新しくしても、下地が沈んでいると同じひびが出るおそれがあります。

保証と近所への配慮

施工から間もない外構なら、直す前にメーカーと施工した会社の保証を確かめるのが先。

LIXILのエクステリア製品の保証期間は、施工完了日から2年間です。

ただし暴風などの天災で性能を超えたときの不具合は、保証の対象外とされています。

工事の日は車の出入りと音が出るので、両隣とお向かいには前もって伝えておくと安心です。

やり直しが要らない場合 洗浄と部分の補修で済むとき

外構は全部を作り直さなくてもよい場合がある、というのが当社の考えです。

土間の黒ずみやコケは、高圧洗浄で1㎡あたり660〜1,100円が当社の目安。

30㎡なら19,800〜33,000円の計算で、打ち替えの費用とは桁が違います。

フェンスはパネルが外れただけなら、同じ型の部品で付け直せる見込みがあります。

カーポートの屋根の板が割れたときも、板だけを替える方法を先に考えるのが順番。

ブロック塀の表面の汚れやコケも、洗浄で見た目がかなり戻ることがあります。

ひびが細く段差がない土間は、すぐに打ち替えなくてよい場合もあるでしょう。

迷うときは写真で見立てを聞いてから、直す範囲を決めるのが確実です。

部分の補修で済ませたときは、同じ場所を1年後にもう一度見て傷みが進んでいないかを確かめてください。

進んでいるなら、そのときに全体のやり直しを考えても遅くはありません。

自分でできる手入れの手順 頼む前の3つ

自分でやってよいのは、掃除と写真と簡単な草取りまでです。

  1. 直したい場所の全体とひびの近くを写真に撮る
  2. 土間とブロックの汚れをブラシと水で落とす
  3. 雑草を根から抜いて伸びる前に繰り返す

写真は、直す前の姿を残す記録にもなります。

撮った日付が分かるように残しておくと、傷みの進み方を見比べられます。

ブロック塀に上ったり、傾いた塀を押したりするのはやめてください。

高い所の作業と重い物の撤去は、業者に任せる部分。

高圧洗浄機を自分で使うときは、目地の砂を飛ばしすぎないように弱めの水圧から始めます。

隣の家や道路に水がかからない向きで使うことも、忘れずに確かめたい点です。

補助金と締切 ブロック塀と止水板と介護保険

外構リフォームでは、目的によって市の補助金が使える場合があります。

目的 主な補助 締切の例
危ないブロック塀の撤去 市の撤去の補助 松戸・市川・船橋・柏は11月30日
浸水対策 止水板の設置の補助 市ごとに違う
手すりと段差の解消 介護保険の住宅改修 工事の前に申請
出典 各市の公式ページ(当社の記事で2026年度の内容を確認)/松戸市 福祉用具・住宅改修のページ

ブロック塀の撤去の補助は、八千代市は10月30日で松戸市や市川市は11月30日が締切です。

市ごとの上限額は、ブロック塀撤去の補助金 11市区の比較にまとめました。

止水板は止水板と浸水対策の補助金に、手すりは玄関の手すりと介護保険に書いています。

塀を生垣に替えるときは、松戸市と浦安市と八千代市に生垣を植える補助があります。

生垣とフェンスの費用の比べ方は、生垣をフェンスに替える費用にまとめました。

介護保険の住宅改修は上限20万円で、工事の前に市へ申請して許可を受けるのが条件です。

どの補助も工事の前の申請が基本なので、工事を決める前に市の窓口へ確かめてください。

業者に頼む場合の流れと見積で見る4つの点

外構リフォームを頼むときは、写真で相談してから現地を見てもらう流れになります。

どこに頼むかの選び方

頼む先は、外構を自分たちで施工する会社と家を建てた会社とホームセンターなどに分かれます。

どこに頼む場合も、比べる物差しは同じです。

比べる点は料金の目安の公開と写真での相談と、撤去から処分まで一式で頼めるかの3つ。

家を建てた会社なら、図面と保証の窓口が一つにまとまる点が便利。

複数の会社から見積を取るときは、同じ写真と同じ要望を伝えると比べやすくなります。

写真で概算を聞いてから、ご依頼を決めても遅くありません。

金額だけでなく、撤去と処分と下地の扱いまで同じ条件で比べているかを確かめてください。

相談のときに伝えること

最初の相談では、写真と大まかな広さと時期の3つを伝えると見積が早くなります。

広さはメジャーで測った縦と横の長さで十分で、分からなければ写真に物差しになる物を一緒に写してください。

予算の上限があるなら、最初に伝えておくと直す範囲を一緒に決められます。

見積で見る4つの点

まず撤去と処分の費用が、別の行で書かれているかを見ます。

つぎに直す範囲が、㎡かmの数字で書かれているかの確認。

3つ目は、排水と下地の扱いが書かれているかです。

最後に、境界の塀を直すなら隣の家への説明を誰がするかを決めます。

見積書の見方は、外構の見積もりの見方にも詳しくまとめました。

直したい場所の全体とひびや傾きの部分の写真を送っていただければ、全部のやり直しが要るか部分の補修で済むかの見立てと税込の概算をお返しします。

無料見積りフォームで相談する→ LINELINEで相談

工事の範囲は、松戸市の土間コンクリート工事と市川市のフェンス設置工事のページにも載せています。

外構リフォームを業者に頼んだほうが得な理由 撤去と下地と保証

項目 自分でやる 業者に頼む
費用 道具と処分の手配が要る 撤去から処分まで一式
手間 重い物の運び出し 段取りから片づけまで
仕上がり 下地の不良が直らない 下地と排水から直す
安全 塀の撤去で倒れる危険 手順を決めて撤去
出典 当社の料金目安

自分でできるのは、掃除と草取りと写真を撮るところまで。

コンクリートとブロックの撤去は重く、処分の手配も要ります。

下地と排水を直さずに表面だけを替えると、同じ傷みがまた出るおそれがあります。

業者に頼むと、全部を作り直すか部分の補修で済むかの見立てから始められる形。

差額で買うのは撤去と処分の手間と、下地と排水まで見た仕上がりです。

外構リフォームの失敗例と対策 5つ

やり直しの前に知っておきたい失敗と対策を、5つにまとめました。

1つ目は、表面だけを新しくして下地と排水をそのままにする失敗です。

対策は、見積の前に水たまりの場所と下地の状態を見てもらうこと。

雨の日か雨の翌日に撮った写真があると、水の流れ方が伝わりやすくなります。

2つ目は、境界の塀を隣の家に伝えずに作り替える失敗。

境界線の上の塀は共有と推定されるので、工事の前に話しておきます。

費用の分け方も、工事の前に決めておくと後のもめごとを防げます。

3つ目は、補助金の締切を過ぎてから工事を決める失敗です。

ブロック塀の撤去の補助は、多くの市で工事の前の申請が要る仕組み。

4つ目は、傷んだ一部のために全部を作り直してしまう失敗です。

洗浄や部分の補修で済むかを、先に確かめてください。

全部を直すか一部にするかは、傷みの広さとこの先使える年数で決める形です。

5つ目は、見積に撤去と処分が入っておらず後から増える失敗。

撤去と処分が別の行で書かれているかを、契約の前に確かめます。

地中から古いコンクリートやがらが出たときの扱いも、見積の段階で聞いておくと安心です。

よくある質問

外構リフォームの費用はいくらかかりますか

直す場所と広さで変わります。

料金目安の単価で計算すると、土間30㎡の打ち替えは1,074,000〜1,218,000円です。

フェンスだけや雑草対策だけなら、10万円台から直せる例もあります。

外構は何年でやり直すものですか

決まった年数はありません。

税法の耐用年数ではコンクリートの舗装とブロック塀が15年で、見直しを考える一つの区切りになります。

外構のやり直しはどこに頼めばいいですか

外構を自分たちで施工する会社に、写真を送って相談するのが早い方法です。

見積は撤去と処分と範囲の数字が書かれているかで比べてください。

外構のコンクリートだけやり直せますか

できます。

傷んだ部分だけを撤去して打ち直す方法もあり、範囲は現地で決める形です。

新しい部分と古い部分は色が少し違って見えるので、目地で区切ると目立ちにくくなります。

外構リフォームに使える補助金はありますか

目的によってあります。

危ないブロック塀の撤去と止水板の設置と介護保険の住宅改修が主なもので、どれも工事の前の申請が必要。

外構の撤去だけを頼めますか

当社は撤去を新しい工事とセットでお受けしています。

撤去だけのご依頼はお受けしていないので、撤去のあとに何を作るかを一緒にご相談ください。

新築の外構を失敗したらやり直せますか

やり直せます。

水たまりや使いにくさの原因を先に確かめると、直す範囲を小さくできることがあります。

新築から間もないなら、まず建てた会社と施工した会社に保証と対応を確かめてください。

まとめ

外構リフォームの費用は、料金目安の単価で計算すると土間30㎡の打ち替えが1,074,000〜1,218,000円です。

古いブロック塀10mの作り替えは463,000〜560,000円で、フェンスだけならもっと安く済みます。

何年で直すかの一つの目安は税法の耐用年数で、コンクリートの舗装とブロック塀は15年。

全部を作り直す前に、洗浄や部分の補修で済むかを先に確かめてください。

直す順番は安全と排水を先にして、見た目はあとからまとめて考えると無駄がありません。

ブロック塀の撤去の補助は、松戸市や市川市で11月30日が締切です。

当社は松戸市と市川市と船橋市と柏市と流山市と浦安市で、外構のやり直しを料金目安の単価でお受けしています。

お見積りは写真で無料でお出しし、現地調査はご依頼をお決めいただいた方に伺う形です。

根拠と参考資料

hifaceYコラム編集部

千葉県松戸市の外構会社 合同会社hifaceYが運営しています。カーポート・フェンス・門扉・土間コンクリート・植栽を自社で施工し、記事の数字は公開している料金目安と公的機関やメーカーの公表資料に基づいています。会社案内

#外構リフォーム#外構やり直し#土間コンクリート#ブロック塀#フェンス#補助金

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